中長期計画とは
中長期計画とは、物流効率化法により特定事業者に作成が義務づけられた、荷待ち時間の短縮などの措置に関する計画です。
運転者一人当たり一回の運送ごとの貨物重量の増加、荷待ち時間の短縮、荷役等時間の短縮の3項目について、実施する措置、具体的な措置の内容と目標、実施時期、参考事項を記載します。
提出は毎年度が基本ですが、計画内容に変更がないかぎり5年に一度で足りる運用が予定されています。提出をしなかったときは50万円以下の罰金が科されます。
対象は特定荷主、特定連鎖化事業者、特定貨物自動車運送事業者等、特定倉庫業者の4区分すべてです。特定荷主と特定連鎖化事業者だけにかかる物流統括管理者(CLO)の選任義務とは、対象の範囲が違います。
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物流効率化法とは|倉庫が対応すべきことは規模で変わる物流効率化法を倉庫の立場から整理します。特定倉庫業者の指定基準は保管量70万トン以上。旧称の物流総合効率化法との関係、2025年と2026年の施行内容、CLOの選任義務が倉庫に及ばない理由まで、国土交通省の資料をもとに解説します。物流統括管理者(CLO)とは|資格ではなく、役員から選ぶ役割物流統括管理者(CLO)の選任義務があるのは特定荷主と特定連鎖化事業者だけで、倉庫業者と運送事業者は対象外です。資格試験はなく、役員等の経営幹部から選びます。選任しなければ100万円以下の罰金。指定の基準、届出の実務、CLOが最初に担う中長期計画と定期報告まで、国土交通省の資料から整理します。