トラック・物流Gメンとは
トラック・物流Gメンとは、荷主等に起因する長時間の荷待ちなどの情報を集め、是正指導を行う国土交通省の組織です。
2023年7月21日にトラックGメンとして創設されました。既存の82人に80人を緊急増員した162人の体制で立ち上がっています。
2025年10月と11月は集中監視月間と位置づけられ、是正指導の結果が公表されました。
誰が通報できるのかについては、窓口のページに明確な記載がありません(2026年8月時点)。運送事業者に限るとも、ドライバー個人でよいとも書かれていない状態です。
詳しく解説した記事
荷待ち時間は通報される|トラック・物流Gメンの通報窓口と、その後に起きること長時間の荷待ちは国土交通省の通報窓口から通報できます。トラック・物流Gメンが調査し、働きかけ、要請、勧告と段階が上がる仕組みです。2025年10月と11月の実績は働きかけ363件、要請7件、勧告1件。その勧告の相手は着荷主でした。物流規制の年表|2017年から2026年まで、倉庫と荷主に何が課されたか荷待ちをめぐる規制は、2017年の乗務記録から2026年の特定事業者制度まで9年かけて積み上がりました。貨物自動車運送事業法、改善基準告示、物流効率化法の3系統がそれぞれ別の相手に義務を課しています。施行日と、なぜその順番になったのかを年表で整理します。